漫才コンビ「まえだまえだ」として人気を博した前田兄弟も、今や俳優として活躍。
弟の前田旺志郎さんは、朝ドラ「おちょやん」を始め、様々な映画やドラマに出演しています。
そんな前田旺志郎さんのご両親は、一体どんな人なのか気になりますよね。
前田兄弟の両親について調べてみました。
前田旺志郎の両親は作家?
前田旺志郎さんの親は「作家」という説があります。
この人は、今、兄弟漫才師で人気沸騰中のまえだまえだ君の親なんです。
松竹芸能に所属している海原はるかさんが、同じ事務所の後輩「まえだまえだ」の“親”を紹介。
親と言っても実の親ではなく、漫才師としての育ての親なんですけどね。
彼の名前は、こうのきよしさん。職業は作家さんです。
まえだまえだ君のグッドな魅力を引き出し、漫才の台本を書き、才能を開花させたのです。
ブログで紹介されたのは、実の親ではなく「芸能界の親」みたいですね。
「まえだまえだ」の魅力や才能を引き出す“親”がいたからこそ、当時の活躍があったようです。
前田旺志郎の父がネタを作り母の勧めで芸能界入り!?
前田兄弟の両親は、一般人だと言われています。
父が漫才のネタ作り?
前田旺志郎さんの父親は一般人のため、名前や顔画像、職業などに関する情報はありません。
ただ、「お父さんがネタを書いていたのでは?」という噂があります。
今、まえだまえだという子どもが漫才やってますけど、テレビの中ではお母さんの話題は出てくるんですけど、お父さんに関する話題は知らないんですけど?
⇒お父さんがネタ作ってるんじゃなかったっけ…
漫才に子役に大活躍だった時代、「まえだまえだ」は母親について話すことはあっても、父親について話すことは少なかったようです。
そのため、この回答の信憑性はわかりませんが、父親も「まえだまえだ」の漫才のサポートをしていたのではないでしょうか。
ネタは作っていなくても、関西人のお父さんなら、笑いのセンスはありそうですよね。
母の勧めで芸能界入り
前田兄弟が芸能界入りしたきっかけは、兄・航基さんを松竹芸能スクールに入れたこと。
4歳の時、恥ずかしがり屋の航基を母親が大阪・松竹芸能のスクールに通わせたのが芸能人生の始まり。子役として活動するうちに2歳下の旺志郎も続き、兄8歳、弟6歳で漫才コンビ「まえだまえだ」を結成。ツッコミ担当は航基だ。
引用:文春オンライン
母親としては「芸能人にしたい!」というよりは、兄・航基さんの人見知りを克服するきっかけになれば…という気持ちだったのかもしれませんが、前田兄弟の人生を大きく変えることになりました。
小学生ながらも堂々と漫才をする姿は、多くの人の心を掴みましたね。
子役から俳優へと成長した前田兄弟ですが、今や二人とも朝ドラに出演するほどの実力派に。
兄・航基の強みといえば、やはり力強い個性だろう。『おかえりモネ』では、金髪頭のハイテンションで登場した際、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えた。
弟・旺志郎の持ち味は、その素朴さにあると思う。作品のムードを左右するような個性的なキャラクターにハマる兄とは対照的で、純朴な等身大の若者役に非常によくハマる印象だ。
引用:NEWSポストセブン
「まえだまえだ」は解散してはいないものの、しばらくは二人とも俳優に専念し、いつかまた漫才ができればと思っているようです。
旺志郎の学業もあり、漫才は開店休業中だが、2人とも『いずれやりたい』と語っている。
引用:文春オンライン
俳優としても経験を積んだ前田兄弟が、漫才を披露してくれる日が来るのが楽しみですね。