日本を代表する競泳選手・瀬戸大也さんに不倫報道が出たことが話題になっています。
イクメンで愛妻家のイメージが強かった瀬戸大也さんですが、実は「モラハラ気質では?」という声もあがっていました。
不倫よりも、「その発言の方が許せない!」という声も。
瀬戸大也さんのモラハラ発言についてまとめてみました。
瀬戸大也のモラハラ発言とは?
問題になっているのは、瀬戸大也さんが妻・馬淵優佳さんに対して放った「女を忘れたらいけないよ」という発言です。
長女の出産後に出た言葉
2018年に第一子を出産したばかりの優佳さんは、初めての子育てに必死で、自分のケアができなかったそう。
そんな優佳さんに対して、瀬戸さんは「女を忘れたらいけないよ」と言ったそうです。
この件は、たまひよオンラインに掲載されており、ちょっとした物議を醸していました。
1人目の産後、育児が大変すぎて自分のケアを怠っていた時期があって、そのとき夫に「女を忘れたらいけないよ」と言われたんです。本来なら、子育て中に夫から言われたムッとくる言葉だと思うんですが、夫は思ったことをなんでも素直にいう性格なのと、私自身も自覚があって図星だったので、ショックを受けると同時に反省しました。
そして、夫のそのひと言で、「子育てが大変でも、もっと自分のことも大事にしよう」「子どもがいても、自分の人生をきちんと考えよう」という気持ちになって、いろいろ挑戦してみたいという目標ができたんです。
(引用:たまひよオンライン)
馬淵優佳さんも、女としてどうでもいいと思っていたわけではなく、子育てが大変すぎて、自分のことを構う余裕がなかっただけだと思います。
自分の時間もとれず、わからないことも多い。
そんな子育て中は、少しでも旦那さんにサポートしてほしいと思うものですが、瀬戸さんから出た言葉は「女を忘れたらいけないよ」でした。
瀬戸さんの言葉を前向きに捉えた優佳さん
本来なら、ここで大喧嘩になってもおかしくないですよね。
しかし、「夫は思ったことをなんでも素直にいう性格なのと、私自身も自覚があって図星だった」ということで、瀬戸さんの言葉を受け入れて反省したという優佳さん。
瀬戸さんのことを第一に考え、献身的にサポートしてきた姿勢が伺えます。
馬淵優佳さんは、3歳の頃から水泳を始め、世界選手権でも活躍する飛込選手でした。
2017年、瀬戸大也さんとの結婚を機に、現役を引退。
「夫のサポートをしたい」との思いから、アスリートフードマイスターの資格を取得するなど、瀬戸大也さんを献身的にサポートしてきました。
奥さんに対するリスペクトや配慮に欠けた内容だと思われても仕方ないと思います。
瀬戸大也が嫁・馬淵優佳に放った言葉がひどい!
SNSでは、瀬戸大也さんのモラハラ発言に対して「ひどい!」と憤る人が続出。
瀬戸大也、ちょっと前からモラハラぽくない?って言われてたけどそれで不倫とかええ…って感じ しかもなにそのボロボロホテルは…その後子どもの迎え行くとか自分だったらその手で触らないでってなる…
— ありす@モンハン&あつ森垢 (@nnmyXalice) September 23, 2020
瀬戸大也、1人目産んでボロボロだった奥さんに「女を忘れたらいけない」とか言ってたの知ってさらに幻滅〜お前がサポートしてないからだろ〜?????典型モラハラ夫〜〜
— 胡蝶🏝 (@csckm_) September 23, 2020
瀬戸大也って産後で忙しそうにしてた奥さんに向かって「女を忘れるな」とか言ったモラハラ野郎のイメージしかない
— にゃんにゃんりこちにゃん (@0__xx0x) September 23, 2020
出産や子育て経験のある女性から、辛辣なツイートが目立ちます。
イクメンのイメージが強かった瀬戸さんですが、今回の報道で愛妻家&子煩悩なイメージが180度変わってしまったという声も多いですね。
子供を保育園に預けている間に不倫をしたことはもちろんですが、「モラハラ発言のほうが許せない!」という意見もあるほど。
東京オリンピックを来年に控えていますが、素直に応援できるファンが減ってしまったかもしれません。
不倫に関して取材を拒否している瀬戸さんですが、今後のコメントに注目しましょう。