錦鯉が面白くない3つの理由!50代のおじさんコンビが自虐的で痛い!?




若手お笑い芸人が多い中、おじさんコンビとして活躍している錦鯉。

2021年もM-1グランプリ決勝に進出しましたが、「面白くない」という声も多数。

錦鯉が面白くない理由について調べてみました。

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錦鯉が面白くない3つの理由!

錦鯉が面白くないのは、次のような理由が挙げられています。

①50代にして笑いのセンスがないから

錦鯉は、ボケの長谷川さんが50歳、ツッコミの渡辺さんが43歳というおじさんコンビ。

本来なら笑いのセンスを磨いて第一線で活躍していてもおかしくありませんが、錦鯉には「笑いのセンスがない」と感じる人もいるようです。

錦鯉は技巧派というよりも、わかりやすいネタが中心。

漫才の冒頭も、以下のように始まるのが特徴です。

長谷川「こ~んに~ちは~!」

渡辺「うるせえんだよ」

長谷川「一文無し、参上!」

渡辺「みっともねぇよ」

Lemon
小学生が好きそうなつかみだね…

テクニックで笑いをとる芸人も増えているため、錦鯉のネタは単純すぎて面白くないと感じる人もいるようです。

②ネタが自虐的で痛いから

錦鯉のネタは、自虐的な内容が多いのも特徴です。

自虐ネタは面白いことも多いですが、オジサンが自虐的すぎると、痛々しいと感じてしまう人も。

たしかに、笑えるレベルで痛いのはOKですが、自虐的すぎて笑えないときもありますよね。

錦鯉は自虐ネタをちょうどいい塩梅で笑いに変えるテクニックも持ち合わせていないようなので、自虐ネタが単なる自虐で終わってしまい、「面白くない」と感じる人もいるようです。

③ツッコミが普通だから

漫才といえばツッコミが重要ですが、錦鯉のツッコミは普通すぎるという声も。

見ている人の声を代弁してくれるツッコミですが、私たちの考えることを超えてツッコむからこそ、さらに面白いと感じますよね。

しかし、錦鯉のツッコミは想定内のため、漫才としての醍醐味に欠けるのかもしれません。

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50代のおじさんコンビ・錦鯉は自虐的で痛い!?

2021年のM-1グランプリ決勝進出コンビの中で、最高齢の錦鯉。

2020年に続いて2年連続の決勝進出ですが、SNSでは「面白くない」の声が多いですね。

辛辣なコメントも多いですが、中には錦鯉を応援しているという声も。

50代にしてM-1グランプリ決勝に挑むなんて、中年の星!という見方もあるようです。

芸人としての下積みが長く、ようやく日の目を浴びてきた錦鯉。

バラエティ番組でも活躍しているので、需要があるのでしょう。

M-1グランプリでの活躍にも期待したいですね。