丸山桂里奈さんと、本並健治さんが結婚を発表。
元サッカー日本代表選手の同士の結婚は、大きな話題を呼んでいます。
選手時代は“なにわのイタリアーノ”として、若い女性から絶大な支持を集めた本並健治さん。
とても56歳には見えず、イケメンぶりは健在。
そんな本並健治さんの若い頃の画像を集めてみました。
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本並健治の若い頃の画像まとめ!
元サッカー日本代表選手で、現在は解説者として活躍している本並健治さん。
最近ではドラマやバライティ番組にも出演するなど活躍の場を広げていますが、選手時代もとても人気がありました。
① 松下電器/ガンバ大阪時代
1986年、ガンバ大阪の前身である松下電器産業サッカー部に入団した本並健治さん。
大きな目とスッと通った鼻筋で、とてもイケメンですね。
当時は珍しかった金髪やドレッドヘアなど、派手な風貌でも注目されるように。
サッカーに詳しくない女性もファンになってしまうほど、若い女性から絶大な支持を得ていました。
② 東京ヴェルディ時代
1997年には、東京ヴェルディに移籍。
茶髪にパーマという髪型で、チームの中でもひときわ目立っています。
東京ヴェルディでも数々の活躍を見せましたが、2001年に現役を引退しました。
③ 監督時代
2009年からは、京都産業大学や東洋大学付属仰星高校の監督に就任。
そして2012年には、なでしこリーグ「スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任し、丸山桂里奈さんと出会うきっかけにもなりました。
二人が恋愛関係の発展したのは2020年に入ってからということですが、当時から良い関係を築いていたのでしょう。
壇上でなれそめを聞かれた丸山は「きっかけは私が好きになったこと。もともと人間として大好きでしたが、今年に入ってから唇をもってかれたいなと思うようになりました」と告白。
引用:サンスポ
本並健治さんは2016年に監督を退任、同じ年に丸山桂里奈さんも現役を引退。
二人は芸能事務所「ホリプロ」に所属し、一緒にサッカー教室を開いたり、事務所のフットゴルフ部で活動するなど、師弟関係は続いていました。
丸山桂里奈さんが、サッカー教室の練習メニューを相談するうちに、親身になってアドバイスをくれる本並健治さんに好感を持つようになったことから、恋愛関係に発展し、結婚に至りました。
ハーフみたいなイケメンで昔からモテモテ!
イタリア人とのハーフにも間違われる本並健治さんは、選手時代から女性にモテモテでした。
ハーフではなく生粋の日本人
大阪府出身で、ガンバ大阪などでゴールキーパーとして活躍した本並健治さん。
- 名前:本並健治(ほんなみ けんじ)
- 出身:大阪府枚方市
- 高校:清風高等学校
- 大学:大阪商業大学
- 所属チーム:松下電器/ガンバ大阪 → 東京ヴェルディ
1993年のJリーグ発足後は、鋭い反応の守備や、自陣のギリギリまで飛び出す攻撃的な姿勢で注目され、人気選手の一人になりました。
当時のガンバ大阪は弱小チームだったため、本並健治さんの活躍シーンは多かったそう。
また、日本人離れした顔立ちとスタイルから“なにわのイタリアーノ”と呼ばれ、サッカーのプレイだけでなくルックスでも多くの女性ファンを魅了しました。
本並健治はバツイチで息子が一人
本並健治さんは、1991年に“美千代さん”という女性と結婚し、1993年には息子さんが誕生。
元嫁の年齢・顔画像・職業など詳しい情報は公表されていないことから、一般女性だったのだと思われます。
離婚した時期も明らかになっていませんが、「丸山に出会う前に前妻とは離婚」と報じられていることから、「スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任した2012年にはすでに離婚していたのでしょう。
師弟関係は長く続いていたものの、コロナ禍でお互いに“大切な存在”と認識し、結婚を決めた本並健治さんと丸山桂里奈さん。
スピード結婚ですが、信頼関係で結ばれていた二人。
末永くお幸せに!