東出昌大さんが、2022年1月をもって所属事務所「ユマニテ」を退所し独立すると発表。
唐田えりかさんとの不倫騒動により、莫大な違約金が発生しましたが、事務所が肩代わりをしていました。
独立するとなると、その違約金はどうなるのでしょうか?
東出昌大さんの今後について調べてみました。
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東出昌大独立で違約金はどうなる?
俳優の東出昌大さんが所属事務所を退所し、独立すると発表しました。
俳優の東出昌大(33)が、1月31日をもって所属事務所・ユマニテから離れることが本誌の取材でわかった。
事務所関係者によると本人は周囲に「独立するんだ」と公言しているものの、実際は三行半をつきつけられた「事実上の“クビ”」だという。
引用:FLASH
唐田えりかさんとの不倫騒動で大きくイメージダウンした東出昌大さん。
抜群の好感度で得ていたCMもすべて失い、その違約金は3億円にのぼるとも言われました。
東出昌大さんの所属事務所が肩代わりしていましたが、独立が決まった今、その違約金はどうなるのでしょうか?
東出昌大は質素な暮らしで違約金を返済?
芸能人の不祥事による違約金は、通常であれば所属事務所が肩代わりします。
その違約金を回収するために、引き続き事務所がタレントをマネジメントするケースが多いのですが、東出昌大さんは事務所を事実上“クビ”になりました。
今後は、東出昌大さん自身が違約金を払っていく必要があるでしょう。
しかし、問題は東出昌大さんに返済能力があるか、という点です。
東出昌大さんは、不倫騒動のイメージダウンにより仕事が激減。
元妻の杏さんと離婚後も、3人の子供への養育費は1人1万円と少額なことでも話題になりました。
養育費3万円というのは、年収300万円程度が支払う相場と言われています。
不倫騒動が落ち着いてからは徐々に仕事が増えているので、年収300万円ということはないでしょうが、3億円もの違約金を返済していく経済力が十分にあるかというと、疑問ですよね。
東出昌大さんのように、不祥事によって所属事務所を退所することになった芸能人に、元ジャニーズ事務所の山口達也さんがいます。
山口達也さんも違約金3億円を抱えていましたが、事務所を退所し、仕事もゼロに。
病気療養もあって仕事ができる状態ではないため、家賃100万円のタワーマンションから家賃7万円のマンションに引っ越し、質素な暮らしを送っているとのこと。
東出昌大さんも事務所退所後は厳しい活動になると見られているので、質素な暮らしをしながら違約金の支払いをしていくのではないでしょうか。
東出昌大は違約金返済のためにYouTuberに転身!?
違約金返済というマイナスを背負って、事務所を退所する東出昌大さん。
以前から「演技が下手」という声も多く、俳優業は前途多難かもしれません。
そこで、YouTubeの世界にも足を踏み入れる可能性もあるでしょう。
不祥事に事務所を辞め、YouTuberになった例として、宮迫博之さんが挙げられます。
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宮迫博之さんは闇営業問題で吉本興業を退所した後、YouTuberに転身。
登録者数100万人を突破、収入は1億円超とも言われており、破竹の勢いで人気YouTuberの仲間入り。
しかし、ここまでの活躍ができるのも、宮迫博之さんのトーク力やファンがいるからこそ。
東出昌大さんの場合、俳優でやってきたのでYouTuberのような企画力はあると思えませんし、人気も回復しているとは言えません。
違約金返済のためとはいえ、YouTuberになったとしても大きな収入は見込めないでしょう。
東出昌大は肩代わりしてくれた事務所に返済できず引退か!?
東出昌大さんの活動の障壁は、なんといっても人気が回復していないことでしょう。
浜辺美波ちゃん見たいけど東出昌大が出てるから見ないって人、たくさんいると思う#ドクターホワイト
— 顎なしちゃん (@ago_hoshii) January 17, 2022
東出昌大めざまし8出てるけど、不倫大嫌いな私は、見たくない芸能人の一人です。
杏ちゃんの事考えるとどうしても受け付けない…。#めざまし8#コンフィデンスマンJP— Alice (@yKK2qoDal7yqb6M) January 14, 2022
コンフィデンスマンJP、シリーズものだとしても東出昌大はもう見たくないな…イメージ悪すぎて…
— nandakore1111 (@nandakore11111) January 8, 2022
東出昌大さんには辛辣な意見が多く、独立しても今より活躍できる可能性が低いと見られています。
- 女性関係にルーズでイメージが悪い
- 反省している様子が見られない
- 見ていて不快
- 演技が下手
東出昌大さんは、マネージャーもつけずに事務所を退所し独立するとのこと。
芸能界で活躍し続けるには、人脈や仕事をとってきてくれる人のサポートが不可欠だと言いますよね。
所属事務所を退所し、それを失った今、東出昌大さんが個人事務所を立ち上げても、行く先は困難であることが想像されます。
最悪の場合、開店休業状態が続き、引退することになるかもしれません。
東出昌大さんには、独立とともに心を入れ替えてがんばってほしいですね。