書道家として、メディアに引っ張りだこの青柳美扇さん。
関ジャニ∞の村上信五さんとの熱愛が報じられたことでも話題になりました。
美貌と才能を兼ね備えた青柳美扇さんの経歴を詳しくご紹介します。
青柳美扇の経歴まとめ
青柳美扇さんは、世界で活躍する書道家アーティストです。
“美人すぎる書道家”としてメディアに取り上げられることもしばしば。
筆1本でパフォーマンスする舞台は、日本国内だけでなく、アメリカ、フランス、シンガポールなど世界に広がります。
東京オリンピック公認のイベント『東京キャラバン』では、松たか子さんや黒木華さんとも共演しました。
- 手塚治虫原作 「どろろ」題字・墨絵担当
- 東京オリンピック公認オリピアード「東京キャラバン2017in京都 二条城」出演
- ZOZOチャンピオンシップ開会式典
- JAPAN EXPO THAILAND 2016 オープニング書道パフォーマンス
- 高野山書道協会長賞 受賞
- 台湾SOGO 書道パフォーマンス
- 『青柳美扇展II』 開催
- リッツカールトン大阪 書道パフォーマンス
メディアにも多数出演し、書道パフォーマンスを披露。
- TBS『林先生が驚く初耳学』
- フジテレビ『めざましテレビ』
- NHK『NHKみんなのニュース』
『伝統×革新』をモットーにしたダイナミックなパフォーマンスが話題に。
新進気鋭の若手No.1書道家として活躍しています。
青柳美扇の本名や書道のきっかけは?
青柳美扇さんの本名や、書道を始めたきっかけについても詳しく見ていきましょう。
本名は美紀
青柳美扇さんの本名は、「青柳美紀(あおやぎ みき)」。
メディアへの出演機会が増えたことから、ワタナベエンターテインメントに所属しています。
いつから「青柳美扇」名義で活動を始めたかはわかりませんが、本名の「美紀」よりも、さらに日本的な要素がありますね。
書道を始めたきっかけ
青柳美扇さんは、祖母の影響を受けて4歳から書道を始めました。
18歳で「師範」を取得し、高校時代にはすでに子どもたちに書道を教えていました。
梅花女子大学で書道を学び、書道研究のために中国や台湾に足を運び、本場の書に触れるほど勉強熱心。
20歳の頃、書道部の初代部長に任命されます。
当時、部員はたったの2名。
廃部寸前だった書道部を立て直すために始めたのが、書道パフォーマンスでした。
書道に興味がない人にも「気軽に書に興味を持ってもらいたい」という想いから始めたとのこと。
学内だけでなく学外のイベントにも多数出演し、メディアからも注目を集め、見事書道部を立て直すことに成功!
梅花女子大学からは、その功績を称えて表彰を受けました。
高校生に書道パフォーマンスの魅力を伝えるために、高等学校教諭一種免許状(書道)を取得。
メディアに取り上げられるなど華やかな世界にいながら、しっかりと勉学と両立するところも、青柳美扇さんの魅力ですね。
2012年大学卒業後、梅花女子大学書道部の書道パフォーマンス指導者に就任。
1年間パフォーマンスの指導を務めた後、2014年に梅花女子大学院へ進学。
現在は書道にとどまらず、墨を使ったアートを手掛けたり、旅館・オフィス・飲食店などの空間プロデュースにも携わったりしています。
北川景子似の美人すぎる画像も
青柳美扇さんといえば、その美貌でも注目を集めています。
女優の北川景子さんに似ていると言われることも。
ショートカットにした北川景子さんとは、特に似ていますね!
髪型や服装によって雰囲気は変わりますが、美人であることに変わりありません。
“美人すぎる書道家”として話題になるのも納得です。
2020年3月には、関ジャニ∞の村上信五さんとお忍びデートが報じられるなど、恋の噂の気になるところ。
今後、ますます活躍の場を広げる青柳美扇さんに注目しましょう!
生年月日:1990年4月21日
血液型:O型
身長:164cm
出身:大阪府
大学:梅花女子大学日本文化創造学科書道コース
事務所:ワタナベエンターテインメント