個性派俳優として活躍した斎藤洋介さんが、ご病気でお亡くなりになりました。
斎藤さんの次男は俳優として活躍しています。
どんな作品に出演されてきたのか、父・洋介さんとの共演はあったのかなど、気になりますね。
斎藤洋介さんの次男について調べてみました。
斎藤洋介の次男はイケメン俳優!顔画像や経歴は?
斎藤洋介さんの次男は、俳優の斉藤悠さんです。
- 名前:斉藤悠(さいとう ゆう)
- 生年月日:1984年7月20日
- 出身:千葉県松戸市
- 身長:177cm
- 体重:63kg
- 特技:ラグビー・サッカー・バスケットボール
- 事務所:アクトレインクラブ
斉藤悠さんは、17歳でモデルデビュー。
メンズ雑誌『Hot-dog』『Men’s non-no』などの誌面を飾り、ヒロミチナカのSHOWにも出演するなど、177cmという長身を活かしてCMや雑誌で活躍しました。
斎藤洋介の次男は舞台の主役や大河出演も
斉藤悠さんは、モデルとして活躍した後、俳優としても活動を開始。
どんな作品に出演してきたのか、見ていきましょう。
舞台やドラマで活躍
2007年の舞台『三日月堂書店』『贋作舞姫』で、初主演を務めた斉藤悠さん。
2008年にはドイツ映画『赤い点/The Red Spot』でモントリオール世界映画祭に参加し、注目を集めました。
2011年には、大河ドラマ『江』に豊臣秀家役で出演。
その後も大河ドラマへの出演は続き、2013年『八重の桜』には松平茂昭役を、2014年『軍師官兵衛』には斎藤龍興役を演じています。
斎藤洋介との共演作は?
斉藤悠さんは、2009年『女タクシードライバーの事件日誌4』や『ケイタイ刑事』で、父・洋介さんと共演。
『女タクシードライバーの事件日誌4』は、斎藤洋介さんがタクシードライバー役で出演し続けた月曜ゴールデンシリーズ。
息子の悠さんは、第4作の「殺意を運ぶ紙ヒコーキ」で、主人公夫婦の息子役を演じました。
『ケイタイ刑事』では、父・洋介さんは所轄の刑事役、悠さんは未解決事件の犯人として自首してくる役として出演。
悠さんのナチュラルさと猟奇性の両面をもった演技力が、評価されるきっかけにもなりました。
父・洋介さんも、『聖者の行進』では人の良さがにじみ出るような演技を見せたかと思えば、『人間・失格』では主人公をいじめるひどい体育教師役を演じるなど、振り幅の大きな俳優さんでした。
息子の悠さんも、きっとその才能を受け継いでいるのでしょうね。
斎藤洋介の次男は嫁も子供もいる
斉藤悠さんには、2歳年上の奥さんと子供がいます。
2009年3月18日には、長男が誕生。
奥さんとは2年間の交際を経て結婚したそうですが、名前や顔画像などは公表されていませんでした。
奥さんはダンサーをされていたということなので、華やかでキレイな方でしょうね。
息子さんも、とっても可愛いと思います。
闘病の末、この世を去った斉藤洋介さん。
とても残念ですが、洋介さんの遺伝子を受け継いだ悠さんが、今後のドラマや映画を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
斉藤悠さんの活躍に注目しましょう。