音楽ユニット「まるとりゅうが」でボーカルを務めるRyugaさん。
女優・浜辺美波さんと交際の噂があり、注目を集めています。
イケメンの高学歴シンガーとのことですが、どんな人なのでしょうか。
Ryugaさんについて調べてみました。
《顔画像》Ryugaは慶應大卒のイケメンアーティスト!
Ryugaさんは、慶應義塾大学商学部を卒業しています。
- 名前:Ryuga(りゅうが)
- 生年月日:1997年8月8日
- 出身地:北海道
- 大学:慶應義塾大学商学部
- 高校:慶應義塾ニューヨーク学院
幼い頃から目立ちたがり屋で、カラオケが好きだったというRyugaさん。
自分で作詞作曲をしながら、SNSで楽曲を配信し、音楽活動をしていたようです。
Ryugaは高校時代に自作した楽曲を配信し注目を集めると、慶応大学の学生だった2018年、福岡出身の女性シンガー・MaRuRiと「まるりとりゅうが」を結成。
デビュー曲「気まぐれな時雨」は各配信サイトで1位を記録。10代、20代を中心に支持される新世代のアーティストとして頭角を現わしている。
引用:文春オンライン
現在は、音楽ユニット「まるとりゅうが」のボーカル&ギターとして活躍しています。
そんなRyugaさんは、イケメンということでも注目されています!
アーティストっぽい一面を見せたかと思いきや、
クールな表情を見せたり、(とてもキマっていますね!)
こんな無邪気な笑顔を見せたり。
いろんな表情でファンを魅了しています。
音楽活動も順調なようで、1stフルアルバム「まるりとりゅうが」をリリースしたり、
関西コレクションでライブを行ったりと、多忙な日々を送っています。
これからどんどん活躍の場を広げていきそうですね!
Ryugaの高校はNYで英語も堪能?!
Ryugaさんの出身高校は、慶應義塾ニューヨーク学院です。
慶應義塾ニューヨーク学院とは、慶應大学の海外付属高校のこと。
入試もユニークで、なんと「偏差値という概念が存在しない」のだそうです。
慶應義塾ニューヨーク学院には偏差値というものが存在しないため、合格に向けて学力向上だけでは、合格を勝ち取ることができません。
そのため、国数英の勉強に加えて、書類審査のために学校での成績、課外活動、資格が必要となります。そして、二次試験の対策として面接練習も欠かせません。
引用:ニューヨーク予備校
目安となる偏差値は55〜60と言われているそうですが、日本の高校のように学力だけで合否を判断するのではないようです。
慶應義塾ニューヨーク学院に合格しやすいと言われているのは、次のような人。
- 学校の成績が良い生徒
- 英語力の高い生徒(英検2級以上)
- ビジョンを持っている生徒
通常の入試ではなく、AO入試が採用されており、筆記試験のほかに面接も行われます。
特に「ビジョンを持っていること」が重視されるそうで、自分の将来の展望を語れるだけの英語力も必要とされます。
志望理由や論文の提出、面接で、自分がなぜ慶應NY校に行きたいのか、入学して何をしたいのか、そしてどんな将来に向かっているのか、を語ることができる成熟度が必要です。しかも、それを英語で伝える英作文(エッセー)が最も配点が高いので、2と3を併せた「言いたいことを英語で表現できる英作力」が求められます。
引用:Catal
受験の条件として英検2級が必要で、自分の夢を英語で語れるほどの語学力が中学生の段階であったということは、Ryugaさんは英語がとても堪能だと言えるでしょう。
また、音楽活動をしていたことも、プラスに働いたのではないでしょうか。
寮費などを含む年間授業料は初年度で約550万円で、親の渡航費や息子の帰省費用、生活費などを入れると、800万円はかかるとのこと。
Ryugaさんの育った家庭は比較的裕福だったのかもしれませんね。
偏差値に縛られない自由な校風の慶應義塾ニューヨーク学院で、のびのびと育ったRyugaさん。
音楽活動の基盤も、この頃つくられたのでしょうか。
今後のさらなる活躍が楽しみですね!