伊勢谷友介は字が下手?直筆の謝罪文が残念!誤字や異体字も解説




保釈が認められた伊勢谷友介さん。

直筆で謝罪コメントを発表しましたが、「字が下手」ということが話題になっています。

謝罪文には誤字もあり、伊勢谷の「勢」は異体字だったということも明らかに。

伊勢谷友介さんの字はそんなに下手なのか、謝罪文についてまとめました。

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伊勢谷友介は字が下手?直筆の謝罪文が残念!

2020年9月29日、起訴が決定した伊勢谷友介さんは直筆の謝罪文を発表。

ネットでは、その字があまりにも下手だと話題になっています。

伊勢谷さんの字を見て「下手」「汚い」のほかに、「キレイな字を書きそうなのにショック」「屈折した感じがある」などの声がありますね。

俳優業だけでなく経営者としても活躍していた伊勢谷さんには“パーフェクト”なイメージがあったため、残念に感じる人も多いのかもしれません。

Lemon
「字がキレイ」という声もあるよ!

中には、「キレイな字」と感じる人もいるようです。

確かに伊勢谷さんの字は、お習字の先生が書くような整った字ではありませんが、一文字一文字丁寧に書かれている印象はあります。

字が角ばっていて男性的なので、見方によっては「下手」とも「キレイ」ともいえますね。

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伊勢谷友介の直筆コメントには誤字や異体字があった

伊勢谷友介さんの直筆コメントは、誤字や異体字でも注目されています。

【誤字】「奢り」→「驕り」

謝罪文の中で、「驕り」を「奢り」と間違えてしまった伊勢谷さん。

謝罪文 抜粋

「すべては私自身の奢り、未熟さや愚かさ、役者。及び経営者としての責任感の欠如により引き起こした事態です」

※「奢り」→「驕り」

「奢る」は、人にごちそうすること。

「驕る」は、才能・家柄・地位などを頼ってわがままな振る舞いをすること。

「奢り」も「驕り」も難しい漢字なので、ひらがなで書いてもよかったかもしれません。

【異体字】伊勢谷の「せ」は「㔟」だった

伊勢谷さんが直筆コメントで、名前が「」になっていることに気づいた人も多いようです。

異体字とは、「読み方も意味も同じで、形だけが異なる漢字」のこと。

伊勢谷さんが直筆で記した「」は常用漢字ではないため、芸能活動をする上では「伊勢谷」と表記していたようです。

本当の表記は、「㔟谷友介」だったのですね。

 

保釈金500万円を支払って釈放された伊勢谷友介さん。

芸能界復帰の道は危ういと言われていますが、今後はどうなるのでしょうか。

伊勢谷さんのこれからの活動に注目しましょう。

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