フィギュアスケート選手やタレントとして活躍している本田真凜さん。
兄妹4人もフィギュアスケートをやっており、「実家は相当お金持ちなのでは…？」と言われています。
となると、気になるのは父親の職業ですよね。
本田真凜さんの父親の仕事や、お金持ちの理由を調べてみました。
本田真凜の父親の仕事はサラリーマン！？
本田真凜さんの父親は、サラリーマンをしています。
フィギュアスケートといえば、お金がかかるスポーツとしても有名ですよね。
普通に始めても年間300万円はかかると言われ、トップ選手にもなると、衣装代やコーチ代、遠征費などを含めて年間1000万円は必要なんだとか。
本田真凜さんは5人兄妹ですが、そのうち4人はフィギュアスケートをしているため、スケート代だけでも年間1200万円はかかることに…。
Lemon本田真凜さんの父親はサラリーマンなのですが、普通のサラリーマンではないようです。
というのも、祖父の会社で役員をしているそう。
本田真凜さんの父親はサラリーマンであるものの、役員報酬と株の配当が主な収入源で、基本的には会社勤めはしていない可能性が高いです。
「真凛の父は、祖父からみて長男になりますが、子供たちのスケート生活をサポートするため、家業を継ぐわけにいかない。そのため、現在、会社を継いでいるのは次男が中心で、真凛の父は役員と株主での収入がほとんどと聞いています」
引用：デイリー新潮
本田真凜さんの父親は、子供たちのスケート活動をサポートするため、朝6時から日付が変わるまで奔走しているとのこと。
母親も専業主婦ということで、両親そろって子供のスケートをバックアップしているそうです。
本田真凜の実家が金持ちなのは祖父の会社のおかげ！
本田真凜さんの実家は、4人ものフィギュアスケート選手を抱えるほどのお金持ち。
この投稿をInstagramで見る
その理由は、祖父の会社にありました。
本田真凜さんの祖父は、精密機器関連の会社を4社経営する実業家。
年商は20億とも言われています！
「本田の実家は、精密機器関連の製造から、運送やメンテナンス、保管まで行う会社を経営しているのです」とは、フィギュア関係者。
「元々、商社勤めしていた真凛の祖父が、運送会社の娘さんと結婚し、婿養子に。その後、通常の運送業から、高額な精密機器を運ぶ物流会社に変えたのです。さらに、設置もメンテも請け負うまでに拡大させた。精密機器は1台何億円もしますから、それを運んで設置すると、1回の取引でも数千万円の売り上げになるそうなのです」
本田の祖父は、他者に真似できない物流システムをいち早く構築することに成功。現在、関連会社4社で、年商20億円に上るという。
引用：デイリー新潮
本田真凜さんの祖父の会社は、他社の追随を許さない物流システムを構築し、安定的な利益を上げています。
Lemonこの祖父の会社のおかげで、本田真凜さんの父親は子供たちのサポートに専念できているのですね。
この投稿をInstagramで見る
普通に会社勤めをしていては、朝から夜までつきっきりでスケートのサポートはできません。
本田真凜さんのご両親を含め、子供たちのフィギュアスケートの活動を支えているのは祖父の会社のおかげと言えるでしょう。
